がんの専門医
がん専門医と面談。手術で切除した悪いものはとても小さかったので、転移と再発を気にかけながらも、まずは定期健診でやっていく。
検診は結果が記録されていくので、何もなくても定期的に。
万が一何かあったときにデータ比較ができることもひとつの目的なのは人間と一緒だけれど、大きな違いは人間なら「最近ちょっと」と変化を伝えることができること。
動物は自分で伝えることができないからこそ、飼い主が触診を兼ねたチェックと、検診でデータを積んでいくことが大切。ストレスが体に悪いのは人間も動物も同じこと。だからこそ飼い主の責任は大きい。
転移しやすい場所や、サプリ投与など、いろいろ教わり、改めて獣医師とスタッフの人たちに感謝の日でした。