ねこマイ(猫とマインドフルネス)

寝ているわけではありません。シニア猫たちはいつも瞑想中。

ねこを知る

事前の対策

本屋に行くと、シニアねこのためにバリアフリー対策やリフォームの本や記事が増えている。トイレもまたげなくなった姿を見ているので、元気なうちに環境に慣れさせておきたいし、運動が減って筋肉が落ちてしまうと回復が難しい。まったく人間と同じ。

がんの専門医

がん専門医と面談。手術で切除した悪いものはとても小さかったので、転移と再発を気にかけながらも、まずは定期健診でやっていく。 検診は結果が記録されていくので、何もなくても定期的に。 万が一何かあったときにデータ比較ができることもひとつの目的な…

第一印象に惑わさるべからず

イギリスBBCのこの動画を見ると、ねこのおもちゃの遊び方がわかる気がする。 「世界で最もキケンな猫」獲物を探しに一晩で30㎞移動し、捕獲率60%は猫トップ。人も猫も第一印象に惑わされてはいけない好例。 Deadliest cat on Earth - Big Cats: Preview…

シニア、テリトリーを守る

テリトリーを守ることが、それもシニアになってから、顕著になってきたねこがいる。ここは自分の場所。これは自分のもの。ある意味こどもっぽいんだけれど。 そしてテリトリーを守るのは男子だと言われているようだけれど、関係ないのか。高齢のせいもあるの…

お世話になりました、エリザベスウェア

術後の経過もよく、なめることも減ってきたので、エリザベスウェアを脱ぐことになりました。本人は好きなように毛づくろいができるし、のびーっとして気持ちよさそう。 ねこに服を着せたりするのは好きではないけれど、このウェアはサーフィンのウエットスー…

行き先

出かけてくるよーと出て、玄関で忘れ物に気づき戻ったら、全員があれ?と首をかしげて見る。トイレに行って戻っても無反応なのに。外出かどうかがなんでわかるんだろう。ねこは何でも知っている。

専門用語を使うとき

しかし、エリザベスという名称も商品自体も、それに伴ったエリザベスウェアという名称も(まったくエリザベスという言葉とは無関係の術後ウェアであるのに)全く知らなかったので、いまだに声に出して使うのはちょっと気恥ずかしい。 いっそ、ベスと略してし…