ねこマイ(猫とマインドフルネス)

寝ているわけではありません。シニア猫たちはいつも瞑想中。

シニア、テリトリーを守る

テリトリーを守ることが、それもシニアになってから、顕著になってきたねこがいる。ここは自分の場所。これは自分のもの。ある意味こどもっぽいんだけれど。

そしてテリトリーを守るのは男子だと言われているようだけれど、関係ないのか。高齢のせいもあるのか。人間でも高齢化すると男女の境がなくなってくると言われているし。みんながそれぞれ穏やかに過ごせますように。工夫の日々。

 

 

 

お世話になりました、エリザベスウェア

術後の経過もよく、なめることも減ってきたので、エリザベスウェアを脱ぐことになりました。本人は好きなように毛づくろいができるし、のびーっとして気持ちよさそう。

ねこに服を着せたりするのは好きではないけれど、このウェアはサーフィンのウエットスーツみたいで結構似合っていたね。もう手術もこのウェアも着ることがありませんように。

 

 


獣医師と共同開発 エリザベスカラーに代わる 猫用 術後服エリザベスウエア 男 女の子 雄 雌兼用 カラー 8 イエロー サイズ CL フルオブビガー

ひっつき具合

最近みんなはくっつかずにばらばらで過ごしている。空きベッドを無視して、わざわざ寝ているベッドにそーっと入り込もうとして怒られたりする事もなく。

季節のせいだと思うけれど。人的に考えるとちょっとさみしい。猫的には夏ですから。が理由だといいんだけれど。

 

キャリーカバーで安全対策

動物病院で使っていたので安心して買ったこのキャリー、使っている人が結構多いので、災害対策としてもすぐに我が家のものだとわかるようにしたい。

大きく名前を書くのも個人情報まるだし(ねこの名前でも)だし、何かいい案をと考えていたら、先日動物病院で見かけた人は、このキャリーにぴったりのお手製カバーをしていて、なるほど遠目にもわかりやすいし、ねこたちも安心するし、万が一のときにも逃げにくくなるし。このキャリーのカバーなら作るのもそんなには難しくなさそう(希望)。

このキャリーの唯一の欠点はドアのガチャ音。この音が苦手で、あたま隠さず型で奥まっていることが多い。ガチャ音対策も含めて採寸してみよう。

 


リッチェル キャンピングキャリー ダブルドア M ブラウン

ねこからのご挨拶

「見回りの時間です。出してー。」というリクエストで部屋から出してあげる。

ほんの数十秒の廊下へのツアーだけれど、戻ってくると「にゃっ!」と報告がある。今まで「出してくれてありがとう」の意味だと思っていたけれど、今は「見回り終了しました!」な気がしている。おつかれー。

 

 

ハウス型のマイホーム

以前買っておいたハウス型のベッド。見かけはかわいいけれどユーザーにはあまり人気がないというありがちなアイテムだったけれど、よーく干してから置き場所を変えて置いてみたら、1名のお気に入りの場所になりました。

やっぱりハウス型に入っている姿はかわいい。(まだ人間目線)